愛知の小学校でベーゴマ授業!
愛知県から田園調布せせらぎ公園のベーゴマ遊びに訪れてくれた、愛知県小学校のS先生。
前から東京ベーゴマの記事を見てくださり、気になってわざわざ寄ってくれたそうです😆
そこでベーゴマの魅力を堪能していただけたようで、
「私の学校の授業でベーゴマを取り入れたい!」
「留学生との交流会のアイテムとして使いたい!」
と熱く語ってくださいました😆
「小学校の授業でベーゴマ?」忙しい小学校でそんなことが本当に可能なのかな?
と最初は内心疑って🤣いたのですが、数日後早速ベーゴマグッズを手配したいと連絡をいただき喜んでお手伝いさせていただきました!
そこからS先生、数週間後にわざわざ愛知から東京まで再度デコレーションの方法を教わりに、大田文化の森のワークショップに参加😆
なんて行動力(´⊙ω⊙`)
それにS先生の情熱「面白い!やりたい!」を受け入れて、授業として採用してくれる学校の姿勢がとても素晴らしいと感じました。
その後、ベーゴマの活動についてS先生よりご報告いただきました。
生徒たちは暇さえあればベーゴマを回したり、インターネットでベーゴマのことを調べたり、自分でベーゴマを購入したり、名古屋の日本独楽博物館に出かけたりと、独自に行動してベーゴマを楽しんでいるようです。
留学生とはベーゴマを使った交流会を開催!
英語でベーゴマの遊び方を紹介して一緒に遊んだそうです。
生徒の子供たちからは、「You can do it!」「Try it again! 」など励ます言葉や「Great! 」「Wow! It ’s amazing 」「Nice!」という言葉とともに盛り上がり、留学生からは「ベーゴマの歴史は 」「 何でできているの 」というようにベーゴマに興味をもってくれたそうです。
ベーゴマの魅力は世代、男女を超えた「コミュニケーション」と、私自身そこにひかれてベーゴマ活動を続けてきました。今回S先生に出会えたことで、国をも超える力に気づかせていただいたことに感謝です😁
これからもこういったベーゴマを使ったコミュニケーションを広げて地域、国をつなげるお手伝いをしていきたいです😆